会社概要

◆ 庭師北山安夫について

1949年京都市にて明治より庭園資材販売・庭園作庭を生業とする北山錦弘堂に生まれる。
私立平安高校を卒業後、硬式野球部選手としての活躍を嘱望され京都産業大学経済学部に入学する。
卒業後、1971年に小宮山庭園創作所に入所し、故小宮山博康氏に師事。
26歳にて独立、「北山造園」として立ち上げ、2016年に創業40周年を迎える。

その後、京都高台寺史跡名勝庭園の修復及び方丈波心庭、書院中庭を作庭、高台寺塔頭圓徳院の名勝庭園修復、大徳寺山内龍光院書院庭園修復、佐賀県伊万里市円通寺庭園作庭、京都平安遷都1200年記念事業の梅小路公園「十彩回廊粋」作庭、山梨県河口湖久保田一竹美術館庭園作庭、臨済宗大本山建仁寺潮音庭監修、愛知万博「愛・地球博」長久手会場の日本庭園の石組み担当などのほか個人庭園多数作庭。
イタリア・フィレンツェや南アフリカ・ヨハネスバーグなど海外でも日本庭園を手掛ける。
NHK「プロフェッショナル」にも出演し、好評を博す。

会社名 北山造園
創  業 明治時代創業の北山錦弘堂として、庭園資材取扱・庭園作庭を生業としてきました。
1975年に、北山安夫が、北山造園として再興し、2016年に40周年を迎えました。
代表者 北山安夫
電話 075-463-4945
ファクス 075-463-4945
所 在 地 〒603-8347 京都市北区等持院中町1-11
業務内容 施工
日本庭園は古くより独自の文化として時代背景に合わせ発展、変化をしてきた。特により良いものを取り入れながら少しずつ変化してまいりました。しかし、近年にいたり生活環境の変化 流行 価値観の変遷などにより、お施主様のお好みや用途も幅広くなってまいりました。

弊社といたしましては、昔から伝わる緑の技術を生かしつつ、寺社などの庭園から個人邸宅にある玄関先の庭や坪庭まで、さまざまな空間創出を設計から施工まで、皆様のご要望を取り入れつつ、お役に立ちたいと考えております。

管理
害虫が発生すれば美しい葉が汚くなりますし、テッポウ虫など線虫が入れば最悪枯れてしまうこともあります。
限られたスペースでは剪定をしなければどんどん大きくなり周りに支障をきたしますし、見た目も悪くなります。弊社といたしましては、お庭や樹木が美しい状態で維持出来るよう、剪定、刈り込み、施肥 害虫駆除などのあらゆる業務を幅広く行っております。お気軽にご相談下さい。